【DUOLINGOトルコ語8】10日間使用のまとめ(+感想)
DUOLINGOを始めて10日になります。
今のところ、名詞と形容詞をいくつかと、挨拶表現をいくつか覚えてきました。
ここまでくるのにどういう進め方をしたか、まとめておきます。
- 教材
完全にDUOLINGOのみです。わからない単語や個別に知りたくなった単語も、今のところは放置プレーです。
- 使用時間
最初の登録で「1日に勉強時間」を一応15分としておいたのですが、実際はもうちょっと(もっと?)やってるかも? というのも、私は軽度とはいえ、言語オタクで🤓、しかもゲーム好きなので(凝り性)、放っておいたら1日でもやってしまいます。
有料版にしたら、広告なしになり、LIFEも無限になりますが、そんなことしたらゲーム廃人になりかねないので、無料版でなんとか1日30分ぐらいに抑えているという感じです。
- 使用場所
専ら自宅です。最初、移動時間中にも試してみたのですが、聞き取りやマイクに向かって発音するのが難しいので、今は家にいる時限定です。
- アウトプット
まだアウトプットも何もインプットがちょびっとなのですが、それでも挨拶を覚えたら使いたいじゃないですか🥳 私の場合は、トルコ行きのきっかけを作ってくれた友人に習った単語をすぐにLINEで送っています。
そういう機会がない場合、おすすめなのがHINATIVEアプリですね。
- 感想
最初、いくつかの名詞から始まり、追加で動詞が導入されました。普通は語学学習といえば、挨拶から始まりそうなものですが、ゲーム操作に慣れるという意味で、この導入はとてもよいと思いました。
例えば、su=水とか、elma=リンゴは表記と音の関係が分かりやすいし、ekmek=パンも音がとても聞き取りやすい。続いて動詞「食べる」「飲む」で「△△を〜〜」という文法構造を把握することができます。(トルコ語は日本語と同じ語順🇯🇵) ついでに代名詞も導入されましたね。これで動詞が人称変化することも理解できます。詳しい文法説明がなくても、全てが明らか。天晴!
これに対し、挨拶表現は音の羅列が長く、また英語と1対1で対応していないこともありました。例えば、good evening=iyi akşamlar、good night=iyi gecelerに対し、good morning=günaydın(iyiが出てこない❗️)となったり、「ありがとう」の表現がいくつか出てきたり……。挨拶表現から始まっていたら、音を覚えるだけの苦行だったと思います。
DUOLINGOで使いづらいのが次の2点。
1つが、外では使いにくい点。音声も絡んでくるので、しっかり勉強できる空間があった方がいいこと。私にとっては、勉強というよりゲーム感覚なので、電車の移動中や何かの待ち時間でやりたいぐらいなのですが。
音声に関してもう1ついうなら、何度答えても聞き取らなかったり、逆にまだ答えていないのに「正解!」と出てくることがあるので、まだ精度的に発展段階なのかも?
2つ目は私がiPadを使っているせいですが、文字を打ち込むと自動変換が働きすぎて、勝手に正しい答えを打ち込んでくれること。あと、「英語に訳せ」と「トルコ語に訳せ」が入れ替わりで出てくるので、その都度キーボードの言語を変えないと、自動変換が妙な答えを打ち込み無駄にLIFEを消費すること😡(これはDUOLINGOの問題ではなく、私もしくはiPadの性能のせいなのですが)
まだまだ続きますよ〜👣