アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

【DUOLINGOトルコ語43】トイレに蜘蛛がいます。(場所格まとめ(1))

Merhaba! Nasılsınız?

こんにちは!

これまであいさつは「nasılsın」を使ってきました。しかし、はたと気づきました。これだとおそらく1人の人に向かってあいさつしていることになるのでは?

そんなわけで、あいさつ表現を変えてみました。

Nasılsınız?

これで「みなさん、お元気ですか?」になる(と思われます)😄 ←なぜならばiPadの修正機能が働かなかったから😜

 

で、本題。場所格。「○○は△△にあります」という表現。

以下、書き出した表現たち。

Tuvalette örümcek var.

「トイレに蜘蛛がいます」

Pastanede pasta var.

「パン屋にケーキがある」

Otelde kuşlar var.

「ホテルに鳥がいる」

Banyoda kadınlar var.

「バスルームに女たちがいる」

Bakkalda tuz var.

「食料品店に塩がある」

Bahçede çocuklar var.

「庭に子供たちがいる」

Süpermarkette peynir ve yağ var.

「スーパーマーケットにチーズと油がある」

Hayvanat bahçesinde hayvanlar var.

「動物園に動物がいる」

 

例文から引き出されるいくつかのまとめ:

  1. やっぱり「var」は「存在」だった!
  2. ここに挙げた例文はみごとに日本語と対応している
  3. 各例文中、先頭にある単語が場所格

で、場所格をまとめてみると……

  • otel...otelde
  • bahçe...bahçede
  • pastane...pastanede
  • banyo...banyoda
  • bakkal...bakkalda
  • tuvalet...tuvalette
  • süpermarket...süpermarkette
  • hayvanat bahçesi...hayvanat bahçesinde

 基本的に、場所を表す名詞に「de」または「da」をつける。どちらをつけるかは、おそらく直前の母音が決定しているようですね。「e」の後は「de」、「a」、「o」の後は「da」。

さらに子音「t」で終わると、同化が起こっているようです。(tuvalet→tuvalette, süpermarket→süpermarkette)

最後の「動物園」は2単語からなっていますが、後ろの方だけ変化しています。そして、単語が母音「e」で終わると、「de」をつけるだけでよいのに、「i」で終わると、「nde」をつけるようです……。

この辺りの規則は、もう少し例文を見ないと明確に分かりませんが、いずれにせよ「で」が場所を表すというのは、とても覚えやすい‼️

さらに次のような例文も出てきました。すこーしだけ要素を加えたもの。

Eski postane köpekler var.

「古い郵便局に犬がいる」

Hastanede büyük bir bahçe var.

「病院に大きい庭がある」

名詞に形容詞をつける場合、形を気にしなくていいようです。

Hoşça kalın!