【DUOLINGOトルコ語61】一緒に食べましょう!
Merhaba! Nasılsınız?
こんにちは。「with編」です。ここでは「with」だけでなく「without」まで含めた表現が集められています。
例文を見てみましょう。
Benimle bara gel!
「私とバーに来て!」
Bizimle gel!
「私たちと来て!」
Seninle güneye gidiyorum.
「あなたと南へ行きます」
まずは代名詞の変化形。属格形に「le」をつける、か……。ふむふむ✍️
Onunla nereye gidiyorsun?
「彼とどこに行くの?」
あ、「la」になった。てことは、きっと「lu」も出てくるんだろうな〜と予測。
Tuzlu su iç.
「塩水を飲め」
やっぱり‼️ いや、もう驚きませんよ。「le/la/lu」の区別は例の如く、直前の母音の音でしょう。
では、一般名詞はどうでしょうか?
Öğretmenle öğrenci okulda.
「先生と生徒は学校にいます」
やはり「le」をつけるだけなんですね。なるほど。
しかし、固有名詞は少し事情が違うようです。
Duo ile akşam yemeği yiyoruz.
「私たち、DUOとディナー中です」
「ile」という独立した語を足すようです。
旅行で役立ちそうなのが、次の表現。
Şekerli bir kahve, lütfen.
「砂糖入りコーヒー、お願いします」
Şekersiz bir kahve, lütfen.
「砂糖なしコーヒー、お願いします」
おおっと、「li」もあるようですね。「li」の代わりに「siz」が「〜なしで」ということです。こちらも母音のバリエーションありです。
Bu çorba sütlüdür.
「このスープはミルク入りです」
Makarna sütsüzdür.
「そのパスタはミルクなしです」
Kahve sütsüz değil.
「そのコーヒーはミルクなしではありません」
これが否定形。それにしても、見たらすぐに分かるでしょうに、周りくどい言い方ですね😕
この具格(でいいのかなぁ?)で面白いことが2つ。
1つ目は、英語の「between」、つまり「AとBの間」という表現は、日本語とまったく同じ形になります。
Bu bizimle onların arasındadır.
「これは私たちと彼らの間のことです」
「bizimle」が「私たちと」、「onların」が「彼らの」(属格)、「arasında」が間に相当する語。
しかし、「私たちの間」のような場合は要注意。
Aramizda bir kadın var.
「私たちの間に女性がいます」
もう1つ面白いのが、「部屋がいくつあります」という表現。
Bu hastane beş yüz altmış üç odalı.
「この病院には563部屋あります」
所有表現になならず、この形を使うんだなぁ。(ところで「lı」が出てきたよ……バリエーション多いなぁ)
最後に「一緒に」という語。
berabe
ベラーべェ!
Berabe yiyin!
「一緒に食べましょう!」
さて、作文できるかな?
Berabe İstanbula git!
「一緒にイスタンブールに……」
行きましょう、と言いたいのですが、多分、これは「行け!」だな?
では!
Hoşça kal!