アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

【DUOLINGOトルコ語66】第3の城制覇💪(数量詞(1))

Merhaba! Nasılsınız?
こんにちは!

第3の城の関門……は、あっけなく制覇🎊

 

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というわけで、「数量詞編」です。だんだん複雑な表現に突入しているのを感じます。

数量詞というのは、英語の「some」とか「any」とか「few/little」とか……この類の言葉です。順番に見ていきます。

まず「everyone」の例文。

Herkes onu çok seviyor.

「みんな、彼のことが大好きです❤️」

Herkesi çok seviyorum.
「私はみんなのこと、大好きです❤️」

Herkese ceket alıyorum.

「私はみんなにジャケットを買います」

(つまり……herkes, herkesi, herkese...「みんな」、順に主格、目的格、与格ですな)

同じような意味ですが、モノの場合。

Filler her şeyi yer.

「象は何でも食べる」 

「her」は「every」でした。すると「şeyi」はモノか。

次に真逆の「no one/no body」の例文。

Kalede kimse yok.

「城には誰もいない」

Bügün hastanede hiç kimse yok.

「今日、病院には誰もいない」

Hiç kimse güzel değil.

「誰も美しくない」

2種類出てきましたね……。Duolingo語彙集では「hiç」は「never」ということですが、もちろん、説明がないので、違いはよくわかりません😕

モノの場合。こちらはいろんな例文が出てきて複雑です。

Hayır, hiçbir şey iyi değil.

「いいえ、何もよくありません」(いいものはありません、と同義か??)

Evde hiçbir şey yok.

「家の中には何もない」

Hiçbir şeyim yok.

「私は何も持っていない」

「多い少ない」の例文も見ておきましょう。まずは「many」(多い)から。

Birçok kişi her gün bir elma yer.

「多くの人が毎日リンゴを一個食べる」

ちなみにこのkişiは「人(々)」のようです。

Birçok öğrenci pantolon giyer.

「多くの学生がズボンを履きます」

次に少し少なくなって「some」。

Bazı evler küçüktür. Bazı elmalar yeşildir.

「小さい家もある。緑のリンゴもある」

もうちょっと少なくなって「a few/a little」。

Birkaç kadın denizde yüzüyor.

「何人かの女性が海で泳いでいる」

Birkaç kişi eski hastaneye gidiyor.

「何人かの人が古い病院に向かっている」

Doktor biraz yakışıklı.

「その医者はちょっぴりハンサム」

Biraz acım.

「私、ちょっとお腹すいた〜」

最後は、最も少ない思われる「few/little」。

Sen beni çok az seviyorsun.

「あなた、私のことそんなに好きじゃないのね」

むむ、だいぶ長くなってきたので、2回に分けましょう。

次回は、続き!

Hoşça kal!