【DUOLINGOトルコ語103】オリンピック9月に延期してほしい。そしたら私は鳥のように……🦅
Merhaba! Nasılsınız?
こんにちは! 昨日の安倍首相の会見では、オリンピックは開催の方向でという内容だったのでしょうかね? 急遽開かれた会見の割には、急いでお知らせするような内容は少なかったかも🙁 おそらく「オリンピック中止か? 延期か?」という広まりつつあった火種を消したかったのかなと思いました。てか、つまり国としては「絶対開く!」という強固な意志があるということですね……😦 私個人としては……オリンピックそのものへの興味が薄いので、中止でも延期でも何も思わない。経済効果の肯定的な影響がないよりはある方がいいですが、開催が吉と出るか凶と出るかは今は全く分からないのがもどかしいですね。ものすごく個人的な願望を言うならば……
9月に延期してくれ!
私が無事に日本を出ている間に大騒ぎしていただき、帰ってきた頃に経済効果の波及をください😝
……さて、名言例文集を書くと言って足踏みしていましたが、やっと書きます。
Bilgi güçtür.
「知は力なり」
Hayat çok kısa.
「人生はとても短い」
Aşk çok güzel bir duygu.
「愛はとても美しい感情だ」
構文的にはとても簡単ですが、抽象名詞が入ると、ずいぶん高尚なことを言えるようになった気分になります🤓
Herkese sevgi gerekiyor.
「みんな愛が必要」
この構文は複雑🤯 「みんな(herkese)」の部分が、確か与格なんですよね。そして「愛(sevgi)」部分がおそらく主語。手を変え品を変え、この構文がよく出てきますが、いつも一瞬怯んでしまいます。
Düşünceler kuşlar gibidir.
「アイデアは鳥のようだ」
今回、私の中のトップ賞は、この例文です。素敵な表現〜🥰
アイデアは鳥🦅🦆🦉❗️ そう、アイデアは飛べば飛ぶほど、大きな力になりますよね。
さて、名言ではないけど、いくつか気になった表現があります。
Nasılsın, canım?
「元気? ダーリン」
「canı」は確か「命」。これが親しい人への呼びかけになるんですね〜。面白い。
同じく「canı」を使った表現。
Canım çilek yemek istiyor.
「なんかチェリーが食べたい気がする〜🍒」
文字通りに言うなら「私の魂がチェリーを食すことを欲している」みたいな感じか? すごいな〜。
英訳では「feel like...ing」が使われていて「〜したい気がする」と覚えた記憶があるのですが、「気がする」なんてヤワな感情じゃないような気がする。なんと言っても、魂が欲してるんですよ😆
そして次。こんな複雑な文を言えるようになっているの⁉️ と驚いた例文。
Bu olay iki ülke arasında bir krize neden oldu.
「この出来事が2国間で危機を引き起こすこととなった」
もう新聞が読めるんじゃね?😎
次の一文は意味がよくわかりませんでした……。
Hastalar zor tat alıyor.
英訳はIt is difficult for the patients to taste.でした。
これは「患者たちは味わうのが難しい」のか「味にうるさい」のか、何なのか……。
いずれにしても、トルコ語の構文は「患者」が主語で、「tat almak」が述語になっていて、「難しい」の立ち位置がよく分からない。ここでは副詞的に使われているのか……な?
ん〜すぐには解決が見られませんが、次行こう、次!
……といいつつ、次は「動名詞編」。またしても苦手な動詞コーナー。現在、すでに少し進めているのですが、さっぱり分からん。また余談日記が続くかもしれません😖
Hoşça kal!