トルコ語検定対策4-改めて音を聞いてみる
Merhaba! Nasılsınız?
こんにちは! トルコ語検定に向けて、ニューエクスプレストルコ語を読み進めています。
まずは音声。DUOLINGOトルコ語を一通り終えましたが、このアプリで唯一不満だったのが音声。そこで、教科書のCDでちゃんと音を確認することにしました。改めて確認したこと。
- アルファベットは29文字
- 母音は8音(a, e, ı, i, o, ö, u, ü)
- 長母音……もともと長母音のものと、母音+ğ
もともと長母音って、どれのことだろう……?🤔
子音は簡単なものは置いといて、特記する必要のあるものだけピックアップ。
- c...でた、「ジャ」行。トルコ語を始めたばかりの頃に、一度だけ教科書で音の確認をしました。で、「ジャ」行で笑ってしっまったのですが、よく考えたら「ジャ」行って「ジャ、ジュ、ジョ」の行のことか😝 そして、発音記号を見たら、これはまさに日本語のジャ行だなと思いました。
- k, g+a,ı,o,u...「カ」、「ク」、「コ」、「ガ」「グ」「ゴ」
- k, g+e,i,ö,ü...「キ」、「ケ」、「キャ」、「ギ」「ゲ」「ギャ」
「k,g」の前後に所定の母音があると、右のような音になる……ということ。
なるほど〜! だから「ekmek」(パン)は「エキメッキ」と聞こえるのですね。これはロシア語で言うところの口蓋化という理解で良いのかな? きっとそうでしょう。
- j...これはCDを聞いてよくわかりました。ロシア語の「ж」の音だわ。「日本」は「жアポンヤ」ということか😊
- r...ラ行。ただし語末で無声化がおこる。
rの無声化……。ロシア語では考えられない現象だわ。確かにrは有声音だから無声化はできるんだろうけど。音は「低くこもったシュ」とのこと。確かにそんな音でした。
- z…これは日本語の「ザ行」より、ロシア語の「з」に近い音ですね。
本日はここまで〜。
Hoşça kal! Görüşürüz!