トルコ語検定対策5-アクセントの話
Merhaba! Nasılsınız?
こんにちは! もう少し音声編が続きます。
アクセント❗️ これ、ちゃんと知りたかった。なぜならば、トルコ友に私にトルコ語が「ちがーう」と何度か指摘されたから。……といっても、まだまともに会話していませんが。LINEのやり取りで、トルコ語文字で書くのが面倒なときに、トルコ語の音をカタカナで書くと「違う!」と来るのです。
例えば、ワインを「シャーラプ」と書けば、「違う、シャラープ」だ、と。DUOLINGOでは、この辺の微妙な音はまったくわからなかったので、教科書でちゃんと学んでおきたいところ。
そんなわけで、トルコ語のアクセントまとめ✍️
- 母音が2つ以上あるときは、最後の母音にアクセント
- 単語に語尾がつくと、アクセントは語尾に移動
例として「子供」が挙げられています。
çocuk
çocuklar
çocuklarımız
çocuklarımıza
アクセントが移動するとしても、規則的に後ろに移動するだけなら、まだ簡単ですね。ついついロシア語と比較してしまいますが、ロシア語のアクセントの移動はほとんどサディスティックとすら言えます。いちおうそこそこの規則はあるのですが、どの語がどのアクセント移動タイプにあてはまるのかは予測不可能😔 それを思えばトルコ語のアクセントは心優しいですね。
しかし、ほんとに印象だけの、何の根拠もない感想ですが、アクセントが後ろにくるというのは、何とも田舎くさい感じがする……🤭 ほんと、勝手な感想です。トルコ語をやっている方を田舎くさいと誹謗中傷しているわけではありません🙇♀️
- 例外は、地名、言語名、親族名詞、外来語、複合語、副詞、感動詞、接続詞
ふむふむ。まぁいいでしょう。
発音練習3にいくつか単語が出ています。
「善」hayır
「いいえ」hayır
アクセントの違いで意味の違いが出る〜❗️ アクセントの場所はやはり疎かにしてはいけませんね……。
では、この辺で。
Hoşça kal!