アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

トルコ語検定対策8-ようやく第1課突入❣️

Merhaba! Nasılsınız?

こんにちは。やっとエクスプレストルコ語第1課に入ります。

「これはタクシーですか」

おお、疑問文から始まります! DUOLINGOでは疑問文がなかなか出てこず、ヤキモキしました😛

本文を抜き書くのが著作権上どこまで許容されるのか分かりませんので、概要だけかいつまんで。

  • AはBです。

「A」が1人称、2人称でなければ並べるだけ、と。導入の簡単さはロシア語の勝ちだな🥴 ロシア語ならば人称など関係なく、並べるだけでよいのです💕

それにしても、「Bです」が1人称・2人称で変化することを知り驚いたのは早半年前。

ひとまず習ったもので例文を作っておこうかな。

Non öğretmen.

「ノンは先生です」

Hava güzel.

「天気はいいです」

こんなとこかな。

  • 疑問の付属語 mı / mu / mi / mü

改めてまして……

こいつは4つもあったんだなぁ……。

しかも付属語という名前なのか。(品詞は助詞でいいのかな?) 直前の母音によって選びます。

DUOLINGOを攻略したおかげで、どの母音の時にどの付属語を使うかはもうだいぶ慣れましたね。「この母音だから、この付属語」と覚えていくことを考えると、例文暗記から始めるのはありだったなと思います。さて、例文。

Duo kuş mu?

「DUOは鳥ですか?」

Bu elma mı?

「これはリンゴですか?」

Duo müdür mü?

「DUOは指導者ですか?」

O peynir mi?

「あれはチーズですか?」

お〜なんとか4つ作り出せました。

  • 否定のdeğil

これももう説明は不要。例文だけ。

Non kuş değil.

「ノンは鳥ではありません」

Bu elma değil.

「これはリンゴではありません」

O peynir değil.

「あれはチーズではありません」

  • 有無 var / yok

あ、もう有無を表す「var」と「yok」が出てくるのですね!

DUOLINGOでは所有表現として奪格と共に出てきてたけど、「あります」「ないです」という存在を表すこともできるんですね。では、例文。

Bira var.

「ビールがあります」

Şarap yok.

「ワインはありません」

Bira var mı?

「ビールはありますか?」

Şarap yok mu?

「ワインはないんですか?」

「var mı」は、DUOLINGOで結構頻出だったので、「ありますか」はだいぶ自然に出てきます。

  • 指示詞

これ❗️ 説明が欲しかったやつです。指示詞として「bu, o, şu」が出てきていました。「bu」は「これ」だとわかりやすいのですが、「o」と「şu」は英訳では常に「that」として出てきていました。トルコ語訳をする時に、どちらを使っても正解になっていたので、使い分けがわからないでいました。

bu...話し手の近く

o...聞き手の近く、または話し手・聞き手から遠く

şu...「聞き手が意識していない(と話し手がみなす)人やものを指すときには、話し手や聞き手からの遠近にかかわりなく、şuが用いられます」(『ニューエクスプレスプラストルコ語』、白水社、23ページ)

ぼんやりと日本語のように「これ」「それ」「あれ」の違いかなと思っていましたが、違いましたね😳

日本語では、聞き手が知らないものを指すときに「それ」を使ったり、聞き手と情報を共有していたら「あれ」を使ったりという使い分けがあったりしますが、そういうレベルの使い分けなんでしょうかね……? よくわからん。

1課はここまで。では!

Hoşça kal!