アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

トルコ語検定対策24-こんにちは、-mek、-mak❣️

Merhaba! Nasılsınız?

こんにちは! 第5課(『ニューエクスプレスプラストルコ語』、白水社)のまとめをやっていきます。

  • 動詞の-mek、-makと語幹

DUOLINGOをやっていて困ったと思ったことの一つがこれです。単語の辞書形がわからないことです。動詞は「食べる」「飲む」から始まりましたが、「私食べる(Ben yerim)」「君飲む(sen içersin)」という変化形をまず覚えました。最初は右も左もわからないし、動詞がこの2つだけだったので、ひたすら動詞の人称変化を覚えました。(辞書形に思いを馳せることなく……)

しかし、動詞が増えて、進行形が出てきたあたりから、動詞の基本形がわからない🤯と悩むことが増えました。トルコ語は、確かinfinitiveが出てくるのが結構遅かったんですよね〜。さまざまな変化語尾は何とか覚えられましたが、語幹と語尾の繋ぎ目がわからないままプレイを続けたものでした。(そして、今もわかってない😅)

しかし! ようやく教科書で確認です😆

どれどれ。

1) 動詞の語幹に-mek、-makがくっついて、これが辞書形

これはわかってる。次。

2)進行形「-ıyor」(母音調和により、他3種類)

おや、進行形を先に習うのですね。DUOLINGOとは提示の順番が違いますね😊

そして、私の悩みの種発見👀

*動詞の語幹が子音で終わる……「-ıyor」をつける

*動詞の語幹が母音で終わる……母音を取り除いて「-ıyor」をつける

なるほど‼️

私は「言う」という単語が苦手でした。これはトルコ語で「söylemek」というのですが、動詞を大量投入された時にこの語が出てきたんですよね、多分(記憶に間違いがなければ)。これを自分で変化させるのがとにかく難しい。どうしても「söylemiyor」としたくなってしまう。しかし、そうすると否定形のようにも見えてしまう……。頭の中で「❓」が飛び交ったままここまで来てしまったわけです。

söylemek→ söyle-mek→söyl (eを取る)→進行形語尾をつける→söylüyor(母音調和によりこの形)

いや、種明かしとしては単純でしたが、スッキリしたー!

「読む」という動詞「okumak」を先に覚えたのが運の尽きだったかもしれない。語幹末の「u」を取って、進行形「uyor」をつけると、「語幹末の母音を取る作業」というのがわかんなくなっちまうじゃんね😏

  • 動詞の進行形の後に、人称の付属語をつける

これも大丈夫。次。

  • 疑問は、この進行形の基本の形の後ろに「mu」(さまざまな人称形)をつける

これも大丈夫。

それにしても、人称によって変わる部分、人称語尾と呼びたいですが、頑なに「人称の付属語」なんですね。「語尾」じゃないんだ😂

今日はこの辺で。いやー、スッキリした❣️

Hoşça kal!