アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

トルコ語検定対策50

Merhaba! Nasılsınız?

毎日、日記をつけていますが、検定対策というつまんないタイトルがすでに50になった! 光陰矢の如し♐️

今日は第12課に入ります。

ここで扱うテーマは4つ。

  1. 伝聞(動詞以外)
  2. デ格/場所の表現
  3. 場所の指示詞
  4. カラ格

ふむふむ。まず3を見てみます。

  • bura…ここ
  • ora…そこ、あそこ
  • şura…ここ、そこ、あそこ

そうか〜。「ここ/あそこ」という単語として「burada/orada」を覚えていましたが、「da」は「デ」ということなのですね。こうしてみると、やっぱり膠着語だなぁと思います。そして、また出た、謎の「şura」。「聞き手が意識していない(と話し手がみなす)場所」(『ニューエクスプレスプラストルコ語』、白水社、83ページ)。直にトルコ人と話す状況にならないと、理解するのは難しいかも😅

そして、2と4。格変化とその使い方ですね。名詞だけでなく、先ほどの指示詞にもつけることができます。それで「burada/orada」「buradan/oradan」ができるというわけです。

というわけで、残る伝聞。動詞以外。

  • 母音で終わる単語…ymış(+母音調和のバリエーション)
  • 子音で終わる単語…mış(+母音調和のバリエーション)

動詞とそんなに変わりませんね。それにしても面白いのが、疑問にも、否定にも伝聞形があること。否定「〜ではないそうだ」は、まだ分かりますが、疑問の伝聞形って……何?🤣

大急ぎで12課の内容をざっと見ました。検定試験が実現しそうということがに分かり、にわかに焦ってます😂

しかし、無理は厳禁。続きは明日。

Hoşça kal!