アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

試験結果❣️

Merhaba! Nasılsınız?

昨晩、トルコ語検定を受験してきました❣️😃 いろいろ面白いことだらけだったので、記録です。

まず、所定の時間に、所定の場所へ向かいました。場所はなんと、「スタ○バ○クス」。大都市の駅ビルの中の「ス○バ」で、久しぶりの人混みに緊張しました。そして、予定よりだいぶ早くに所定地に到着しました。

先生は試験時間10分前には先生がいる、と聞いていたのに、それらしき人が見当たりません。店員さんに「この場所で合ってますか?」と尋ねたところ、合っていませんでした😅 実は当該カフェは似たような場所に2カ所あり、案の定(?)私は違う方のカフェにいました……。

大慌てで場所を移動し、会場へ。

正しい場所に到着し、店内を見回すけど、それらしき人もいない…… と思ったら、なんと『ニューエクスプレスプラストルコ語』を広げて勉強している女の子が❣️ 思わず声をかけました。

「あの、トルコ語検定受けるんですか?」

「はい」

さっそく、相席させていただく。

聞くと「先生は15分ほど遅れるとメールが来ました」と。私もメールチェックしてみるけど、そんな連絡はなく……。なんで?!
所定時間15分過ぎても、それらしき人は現れず、私は先生にメールを送ってみました。すると、「〇〇の○番テーブルにて待つ」旨の返信が……。

もはや、なんのミッションだ⁉️という雰囲気ですが(笑)、先ほど知り合ったお嬢さんと2人で移動。

無事、先生にお会いすることができました😂

そして、試験開始。

カフェのテーブルにて、普通に受験。時間は45分。私は1級を受験しました。

A3の紙に一杯の問題。語彙に始まり、文法問題も盛り沢山(単語の変化、作文、間違い探し)。動詞の変化表が出たのに驚きました。トルコ語もやはりこうやって勉強するのか……。表の穴埋めはロシア語の専売特許と思っていましたが、それは思い上がりでした。

そして、45分経過。

先生が問題用紙と解答用紙を回収し、「15分ほどで採点できます」と言い残し、隣の席へ。

採点待ちの間、件のお嬢さんと、試験問題の確認。「あ〜、この問題、間違えた!」「ここ、わかんないんですよね〜」「ここはやっぱりこうか!」など、懐かしい学生時代に戻った気分☺️

そして、採点終了。

「お二人とも合格です」

やった〜❣️❣️❣️🥳🥳🥳

合格証書(これも準備されている😅)の授与……と思いきや、「あなたは受験申し込みがギリギリだったので、合格証書が準備できませんでした。あとで郵送します」って。

なんでやねんー⁉️

まぁ、送っていただけるのであればいいのですが……。お嬢さんがもらった合格証書を見せていただくと、なかなか立派でした。あれは欲しい❣️

試験後、質問にいろいろ答えていただき、充実の約2時間でした。ちなみに、テストで100点とった場合、次回の試験が無料になるという特典がありました。残念ながら、私は100点ではなかったので、この特典は受けられませんが。また、試験を受けた人は、トルコ語講座10回無料参加特典というのもありました。これには参加させていただこうと思います。

さて、次は……。今後の検定試験としては、『ニューエクスプレスプラストルコ語』の特1級か、『ステップアップトルコ語』という、中級レベルの文法書に基づくテストがあります。今回満点をとっていれば、次回無料という特典があって、モチベーションにはなりますが、その特典は取れなかったので、どうしようかな〜〜〜😁 DUOLINGOをコンプリートした現在、エクスプレスでは少々物足りないのも正直なところ。しかし、中級レベルの教科書をやるとなると、そこそこの労力がいるし……悩ましいですね。

ひとまずは、一旦休憩したいと思います。

ブログ日記は、せっかくなので、「毎日ボチボチトルコ語」と「DUOLINGOインドネシア語」の継続および、雑記を続けようかなと思います。