アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

【DUOLINGOトルコ語19】私は若いフクロウである

Merhaba! Nasılsın! Ben iyiyim!

トルコ語は全部で7つの攻略すべき城があるのですが、1つ目の城をクリアしました!

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しかし、この一個手前の「to be」で大苦戦しました😖

最初、自己紹介の表現として出てきたのがこれ。

Ben Duo!

わたしはDUO!

さらに、「これは◯◯です」でこんなのもありました。

Bu bir elma.

これはリンゴ

だもんで、トルコ語はbe動詞がないなぁ〜楽勝じゃ! と舐めてしまっていました。ちなみに、現在形でbe動詞がないのはロシア語と同じ。ちょっと親近感も湧いてきます。

しかし!!!

甘かった……。

「to be」コーナーで思いがけないものがいっぱい出てきました。

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Sen yorgunsun.

あなたは疲れている

「疲れている」は「yorgunsun」かぁ〜と思っていたら……

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Ben güzelim.

私は美しい

……ん?! 「美しい」は「güzel」でしょうに!

しかも、嫌な予感しかしないのが、語尾の「im」。これは……「yerim(私は食べる)」とか「içerim(私は飲む)」とかの「im」? でも、「美しい」は形容詞じゃんか〜😫

そして、そう思っていたら……

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Ben genç bir baykuşum.

私は若いフクロウである

「フクロウ」は「baykuş」で覚えていたのに、「baykuşum」……。

語尾は「um」になっていますが、これは「(私が)読む」で見覚えがありますとも。「okurum」です。

つまり、先ほどの「sen yorgunsun」も「(あなたが)疲れている」なのか……?

 

うーむ……。

どうもトルコ語は名詞も形容詞も人称変化をするようです😕

名詞や形容詞が「〜です」という述語となるとき、ロシア語の場合だと「造格」をとることもあり、変化するということ自体は驚かないのですが、人称に応じて変化するというのは、私にとってとても斬新でした。

しかも、ここに来て単語(形容詞)がグンと増えました。しかも、人称変化付きなので、単語としてのイメージが定まらず、現在書き出し中。(上で、「苦戦しました」と書きましたが、実は「苦戦中」😭)

第1関門を突破はしましたが、明日以降はひとまず名詞•形容詞の人称変化をまとめていきたいと思います。

Hoşça kalın!