【DUOLINGOトルコ語49】私は帽子を持っている!
Merhaba! Nasılsın!
新しい年を迎え、トルコ語も気持ち新たに頑張って行きます!
数字は年末で何とか終えることができたので(日記とのタイムラグあり)、次は「衣服編」。
出てきた単語です。
- coat...ceket
- dress...elbise
- skirt...etek
- shirt...gömlek
- pants...pantolon
- shoes...ayakkabı
- glasses...gözlük
- suit...takım elbise
- hat...şapka
- clothes...giysiler
- pair...çift
- wear...giyer / takar
この課は語彙獲得がメインターゲットかもしれません。文法事項はおさらいが中心で、新しいものは何も習っていません。新しく出てきた単語で、これまでの語形変化ができるか試されている感じ。(特に、複数形、目的格、所有格) 動詞も新たに2つ投入されました。
それでもいくつかまとめとこう、うん。
- 衣類関連の用語は英語やロシア語で複数形になることが多いですが、トルコ語は単複は割と自由なイメージ
- 英語では「wear」のみで表されているものが、トルコ語では動詞「giyer」と「takar」の2つに分かれる。「帽子」と「メガネ」は「takar」、それ以外の衣類(靴含む)は「giyer」
「身に付ける」の区別はどこで行われているのか……この例だけだと首から上と下で動詞が違うという判断になります。日本語も割と細かいですが(着る、履く、かぶる、つける)、その区分ともちょっと違うようですね。
面白い例文いくつか。(例文の面白さもDUOLINGOの特徴の1つ)
Benim eteğim onda.
「彼女は私のスカートを持っている」
英訳ではこうなっていましたが(She has my skirt.)、トルコ語は「彼/彼女」は同じ「onun」を使うので、場合のよっては「彼は私のスカートを持っている」ともなります。一体、どういう状況⁉️ 全く同じような状況として次。
Senin giysilerin bende.
「私はあなたの衣服を持っている」
なんで?
Benim gömleklerim, ayakkabım, elbiselerim, gözlüklerim.
「私にシャツ、靴、ドレス、メガネ」
「私の」シリーズです。以前にトルコ語のわかる友人に「『私の』を言わなくても便利」と言われた気持ちが少しだけわかる気がする……かな?
次は使える表現。
Bu takım elbise çok küçük.
「このスーツは小さすぎる」
çokは「〜すぎる」という表現でも使えるようですね。
Benim şapkalarım var!
「私は帽子(複数)を持っている!」
何でもない表現なのに「❗️」が何かを訴えてきます。いっぱい持ってるのかもしれません……。
さて、「衣服編」が終わり、無事第2の城も攻略しました❗️
ガンガン続けていこうと思います。
Hoşça kalın!