アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

【DUOLINGOトルコ語58】5時に病院にいてちょうだい!

Merhaba! Bügün nasılsınız?

こんにちは! 先日、時の表現を長々とやったと思っていたのに、またしても時間の表現。

今度は1日の時間です。

課題の数はめちゃめちゃ少なかったのですが、む、難しい……😖

この時間表現の課題で難儀したのは、トルコ語以上に英語の訳が分かりにくかったからとも言えます。訳が分かりにくいというより、「10時10分」は「テン・テーン」でいいじゃんと思ってやり過ごしてきてしまったツケが出てきたと言うべきか。

  • ten past tenは10時10分(過ぎ)
  • ten to tenは10時10分前(=9時50分)

このpastとtoに翻弄されました🤪

いくつか例文です。

Bire çeyrek var.

「1時15分前(=12時45分)です」

Beşi beş geçiyor.

「5時5分(過ぎ)です」

Saat iki buçuk.

「2時半です」

あ、ちなみに「çeyrek」は「15分」、「buçuk」は「30分」です。

多分文字通りに読むと、1つ目は「1時に向かって15分ある」、2つ目は「5時を5分過ぎている」、3つ目は文字通り「2時半」かなぁと思うんだけど……。

数字が変化してるじゃないか〜😫

やるな、トルコ語

おそらく「○分前」というときは、時間が与格、「○分過ぎ」は時間が目的格……と思われる。

(時々、注意書きを書いていますが、トルコ語を正しく勉強したい方は本屋さんへgo! よい教科書があるはずです。このブログでは戯言トルコ語なので、注意が必要です)

さて、時間が言えるようになったら、「何時に待ち合わせ」なども言いたいですね。疑問形はこちら。

Saat kaçta?

「何時に?」

Dört buçukta görüşürüz!

「4時半に会いましょう」

今度は「30分」が変化してますね……。形から判断すると「場所格」ですな。これは分かりやすいかも。

(そうすると上記の「何時に」は、単に時間を聞きたいときには使えないような気がするんですよね〜。でも、DUOLINGOでは問題として出てきませんでした)

Beşten sonra görüşürüz!

「5時以降に会いましょう」

出た、「sonra」! やっぱり「after」の意味のようですね。そして、この「sonra」の前は……これは奪格だったかな?

Beşde hastanede ol!

「5時に病院にいて!」

うーん、時間の表現を網羅したとは言い難いですが、これは生活上必要がなければなかなか覚えられないだろうので、ひとまずこの辺で置いときます。次は、何だ?

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postpo.

……は「後置詞」でしょうかねぇ。英語にある前置詞は前に置くから「前置詞」。後ろに置けばもちろん「後置詞」。日本語の助詞なんかは後置詞になるわけですね。最近出てくる「sonnra」も、もはや私には後置詞に見えるのですが。

それと「with」。表現の幅がグンと広がりそうだけど、これに使えそうな単語(「友達」とか「家族」とか)をまだ知りません。

Hoşça kal!