トルコ語検定対策15-ノ格
Merhaba! Nasılsınız?
こんにちは! トルコ語続きです。
- 名詞と名詞
そうそう、名詞と名詞がつながるときに、何やら現れるのが気になっていました。例えば……
Taksım Meydanı
タクシム広場
「広場」という単語は「meydan」なのに、固有名詞がつくと「meydanı」となる。何、この気の抜けるような「ı」😜 ……と思っていました。
DUOLINGOを攻略中、どうも固有名詞に限らないことがわかってきましたが、それがこの「名詞+名詞」の形のようですね。
2つ目の名詞だけ変化します。日本人としては、どっちかというと前の語を変化させたいですが😅 語尾の付け方はこちら。(限定語尾というらしい) 2つ目の単語の最後が……
1)子音で終われば、「ı」
2)母音で終われば、「sı」
(例の母音調和により、「ı / u / i / ü」の4種類あり)
思い出せる例文あるかなぁ……。
futbol takımı
サッカーチーム
futbol topu
サッカーボール⚽️
寺院で、何とかジャーミシー(camisi)というのがあったけど……何だっけ?
- ノ格
ノ格語尾「ın / nın」(もちろん母音調和により4種類あり)
これも上記同様、ノ格を取る語の最後が……
1)子音で終われば、「ın」
2)母音で終われば、「nın」
これ、ロシア語にもノ格の意味を持つ「ин」というのがあって、私には覚えやすい形でした。
上記の「名詞+名詞」と区別しないといけないのが、「母音で終わる単語を変化させるときに挟み込む子音が違う」ことだな。これについては、DUOLINGOでは全く理解しないまま終わってしまっていた(力技で覚えて切り抜けた)ので、ちょっと整理ができました。
長くなりそうなので、この辺で。
Hoşça kal!