アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

トルコ語検定対策16-日本の首都はトーキョー

Merhaba! Nasılsınız?

続きです。

  • ○○の××

昨日は、「ノ格」の確認をしたのですが、「〜の○○」という場合には、両単語(「〜の」も「○○」も)形が変わります。

DUOLINGOでは、奪格(所有格)として1人称から3人称を一気に学びましたが、こちら、『ニューエクスプレスプラストルコ語』では、まずは3人称の形のみ。マイルドな導入ですね☺️ ありがたい。

そんなわけで、例文。

Rosya'nın başkenti

ロシアの首都

atın eti

馬肉

馬「at」、肉「et」なので、「馬肉」って何だろうと思っていましたが、こうなるわけですね😝 なるほど、なるほど。

また、このノ格形は述語にもなることができるようですが、これはロシア語と同じ。

Bu elma Nonun.

このリンゴはノンのです。

  • 敬称

おお、ツバサ・ベイのベイですね❣️

男性の名前+Bey

女性の名前+Hanım

日本語の「さん」と同じく後ろ置きですな。そして、職業の後につけてもよいそうです。

doktor bey, doktor hanım

お医者さん(男)、お医者さん(女)

あ、日本語の「お医者さん」は敬称というより、丁寧語かもしれませんね。

  • 語彙メモ✍️

新出単語のまとめをしておきます。

başkent

首都

Özbekistanın başkenti Taşkent.

ウズベキスタンの首都(ベシケント)はタシケント

……と覚えよう😐

新出単語はこれくらいかな。意外と少なかった。というか、ちゃんと覚えられているか、私⁉️

Hoşça kal!