【DUOLINGOトルコ語12】私は本を読む
Günaydın! Nasılsın? Ben iyiyim!
さて、食べ物を一通り終えました。覚えられたかどうか危ういところはありますが、次へ。
次はaccusative! おお〜格変化があるのですね。というか、日本語のように助詞をつけるタイプ(=膠着タイプ)じゃないんだ!
Accusativeというのは、目的格、ロシア語では対格ともいいますが、つまり目的語を表します。
トルコ語はこの格変化があり、さらに語順も定まっているのか〜?
私はそのリンゴを食べます。
(1)Ben elmayı yerim.
今まで習った「私はリンゴを食べる」はこうでした。
(2)Ben elma yerim.
つまり、リンゴはこれまで「elma」で覚えていましたが、「elmayı」となりました。ここのポイントは定冠詞ですね。(1)の英語は「the apple」なのに対し、(2)は「applesまたはan apple」。不定冠詞「a/an」をつけるときはトルコ語では「bir」も使っていましたが、これはなくても正解になったりしました。
最初、定冠詞はないんだ〜🎶と思っていたら甘かった。不定冠詞があるということは、定冠詞もやっぱりあるんですね。
そして、どうやら格変化時に現れるということ(かな)。
※基本的にトルコ語の文法書なしで学習を進めていますので、ここに書いてある文法のお話は全て推測です。正しくトルコ語を勉強したい方はぜひトルコ語の教科書をあたってください。
他にも目的格を使った例文がいっぱい出てきますが、そんな中次の例文が出てきました。
Onlar kitabı okur.
彼らはその本を読む
「食べる」と「飲む」を卒業〜🥳 文化的な生活に突入しました。
「onlar」は「彼ら」、語順は「本」「読む」のはずなので、「kitabı」が「本」、「okur」が「読む」のはず……でも、英訳では定冠詞「the」がついています。ということは、「本」は変化した後の形か〜と思っていたら、次の問題。
単語のペア探し問題。消去法で残るわけです。「book」と「kitap」、「reads」と「okur」が。というわけで、「本」は「kitap」と分かりました。
うまいことできてるな〜〜(唸る)。
しかし、語形変化が出てきたので、そろそろノートを作らないといけないかもしれません。
Hoşça kal!