アプリでトルコ語を始めてみた

DUOLINGOでトルコ語を学び始め、トルコ語検定にチャレンジしました。ひたすら、毎日のこつこつ勉強の記録するだけです。くれぐれもこのブログからトルコ語を学ばないように(笑)

突然のヒアリングテスト👂

Merhaba! Nasılsınız?

こんにちは! 皆さん、体調はいかがでしょうか?

突然ですが、昨日ヒアリングテストが実施されました。何の? もちろんトルコ語の、です。

どうやって?

……晩にラインメッセージが届きました。例のトルコ友です。見ると、ボイスメッセージです。しかも野郎の声です。(私の友人は女性)

短いメッセージが4つ立て続けに送られてきました。

1つ目。

Merhaba, ben ○○(名前). Türkiye'nin en ya○○ erkeğim. Sana üç tane sorusorucu...(?)

2つ目。

Birinci soru. Türkiye'ye ne zaman geliyorsun?

3つ目。

İkinci soru. Türkiye'ye neden geliyorsun?

4つ目。

Üçüncü soru. Türkiye'den sonra nereye gideceksin?

答え合わせ。

1つ目。○が入っているところは聞き取れなかったところ。名前はもちろん聞き取れません😅 DUOLINGOでは、主にDUOが登場するんですもの。トルコ人の名前なんて知りませんがな。時々、Selcenが現れますが、トルコ友に聞くと「珍しい名前だね」と。最後の「ソルソルジュ」はよくわかんないけど、「soru」は「問題、質問」だったと思います。

その後の「ya」ではじまる単語も聞き取れませんでした。「en」が付いていたので「一番○○」のはず、と当たりをつけて、形容詞で覚えていた「yaşlı」と判断した私の回答……「こんにちは。俺は○○。トルコで一番歳を取った男だ。君に3つの質問がある」不正解

「yaşlı」と思ったところは、「yakşıklı」でした。ごく初期の頃に出てきた単語です。もはや懐かしい。「ハンサム」という意味。「トルコで一番カッコいい男」だって😅

2つ目。

「最初の質問。トルコにいつくるの?」正解

私の回答→Ben ağustosta Türkiye'ye gelmek istiyorum, ama şimdi bilmiyorum.
「私は8月にトルコへ行きたいです。でも、今はわかりません」

3つ目。

「2つ目の質問。トルコになぜ来るの?」正解

私の回答→Neden Türkiye'ye geliyorum? Çünkü Türkiye'de ○○ var!

「なぜトルコへ来るかって? なぜなら○○(私に友人)がいるから!」

4つ目。

「3つ目の質問。トルコの後、どこに?行くの」正解

私の回答→Türkiye'den sonra ben Rusya'ya geliyorum.

「トルコの後、私はロシアへ来ます」

(今見直したら、「geliyorum」じゃなく「gideceğim」だな。)

何とか突撃ヒアリングテストをクリア。理解はだいたいできたけど、回答の解答を教えてもらっていないので、そこは不透明なまま。とりあえず、言いたいことは伝わったらしく👏をいただきました。

えらくわかりやすいトルコ語を話してくれる人だと思ったら、我がトルコ友が、私のレベルを考慮に入れて、ちゃんと事前レクチャーしたそうな。Çok teşekkürler, arkadaşım!(ありがとう、我が友よ!)

それにしても、急に生のトルコ語を聞き、緊張した〜。

ここのところ中だるみが続いていたんですよ。だってねぇ、コロナ騒ぎがいつ収束するか全くわからず、夏の旅行も危うい。そもそもトルコ旅行に行くために始めたトルコ語なので、行けなくなるなら何のための勉強?😫🥺 ですよ。改めて、学習には目的がかなり大きな役割を果たしているなと実感です。

そんな中、この突撃はいい刺激になりました。もう一度Teşekkürler!

では。

Hoşça kal!